君待つと、
作詞 sachie
夢の中まで出てきた 君の泣き顔
もう やめてくれよ 辛いんだ
僕まで悲しくなるんだよ
あの日君は僕に言ったね
「ごめんね さよなら」
電車のガラス越しの別れの言葉
君の泣き顔と一緒に 胸に焼きついた
もうすぐ、一年経つんだ
君の笑顔を失ってから
もう一度 あの季節が巡ろうとしている
居るはずもない 君のこと
まだ僕は探してる
あの日の駅のホームで 僕は
独り君を待っている
いつか、僕の大好きな笑顔で
「ただいま」って言って
僕のことを また、
包みこんでくれるんじゃないか って
淡い期待は、雪と共に 溶けてしまったけど
僕はまだ、君を探してる
もう一度 季節が巡るのを 待っているから
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