君と一緒にいた　あの場所に
１人で今日　来てみたんだ

すごく懐かしくて淋しくって泣き出しそうになったんだ
君との楽しかった思い出がたくさんつまってるから

１人ではこの場所に居られなくって
君の姿を探してたんだ

君とすごした大切な日々を
もう二度と忘れたくはないから
君と僕の思い出のうたを聴くんだ
いつまでも…ずっと


あの日２人でいた君の部屋
瞳(め)が合うだけで幸せに満ちて
君に出会えて良かったと…

あたり前にすごした時間(とき)を
今一人で過ごしてる
淋しくて時間の重さに押し潰されそうで

君との楽しかった思い出が今にも消えそうで

君とすごした大切な日が
今、鮮明によみがえってくるんだ
僕にとってはすごく大切な思い出だから
もう一生　忘れないよ…


僕は君から離れていったのに君はいつでも優しかった
その優しさがとても嬉しくて　時には辛くって…
いつも泣き出しそうになってたんだ

いつの日か２人になった時間(とき)
君が言ってくれた　あの一言で
僕の心の鎖が落ちていった

｢俺がずっと、守りたかった…｣

きみに出会えて良かったと心からそう思ったよ
けれど君のために僕は離れていったのに
逆にきみを苦しめてたなんて…
最後まで守ってほしかった…

君に出会えたその瞬間(とき)に運命を感じたの…

もしまた逢えたなら今度こそ君に伝えるから

君も同じでいてほしい…

｢ずっと ずっと 愛してた…｣