溶け出す感覚 見いだせない未来への希望 見てばかりいるのは過去の栄光ばかりか 狂いだした風が ずべて巻き込んで 宇宙へ螺旋描いて 蛍と君 たたずむ君 美しかった 花火と君 ほほえむ君 取り戻したい 今が刻々と過ぎ去るなかで きっと僕と君の時間はチガクテ 進み方ももはや生きてる時空、世界でさえも チガクテ 同じじゃないのさ コンタクトとれてることすら奇跡みたいなもので 時空超えて 会いにゆくのさ 違う時間にいる君へ 届いたならもはや奇跡なのさ