気まぐれな空が従順になるとき 世界の果てが見えるという でも確実に目に見えるものだけを 求められたなら あなたに会いに行けそうな気がする 何かしらを考えて悩んで傷ついたりする 僕はきっとあなたをも巻き込む 明日はきっと幸せになろうと おかしな約束取り付け 結局離れて行き幸せと期待だけを 縁取りたがる 会いに行ってはいけない気もする 苦笑いして窓を開けても結局は同じ 言葉を紡いでは持っていよう