お腹が空いたな
なに食べようかな
そんなこと考える時間が幸せで
いくつの幸せが
一生にあるかなんて
僕らはなにもわからない
ただ見守った

世界が巡る間しく
流れる間にどれだけの時間が
消え去って無駄になって
そんなこと考える時間も
もう無いみたいだ

忘れかけていたのは
あの頃欲しかった優しさ

runaway なんかね
迷うことに苛立って
欲しいものばかりは手に入らない
それぐらいわかってほしいよ
runaway　愛して
言葉なんかじゃ足りないよ
君の笑顔がみたいから
この歌聞いて

つぎはぎだらけ
my music

愛せてますか
問いただしてみた
傷つけるだけ傷つけてきた優しさを
ゴミ箱に投げ捨て
缶コーヒ飲んで
明日も生きていけますように
願ってた

怯えながら忘れながら
黒い猫を後追うように
歩き続けた僕の
ポケットの中にあった飴玉
握りしめながら笑った

溢れ出して月の光り輝く
それは涙の固まりだった

runaway　まだね
裏切られる辛さを知らないだけ
甘いだけの世界で生きたかった
信じたくなくて泣いた日の朝
runaway　愛したい
どれだけ愛されなくたって
言い聞かせた輝く世界じゃ
輝けやしないよ

涙の痕だらけ
your langage
つぎはぎだらけ
my music