君風
作詞 芳賀疾風
悲しく散りゆく僕と君との夏の思い出
少し肌寒くなったこの季節に思い出しては涙流す
君との香りが切なくて 強い風を待っている
夏の終わりの君との別れ
届かない場所へ行った君
僕は僕としてこの町で待ち続けるよ
来年も、再来年もずっと・・・
君という風がこの町に吹く日を
悲しさが溢れ出すよ君と居た夏の思い出
どうしようもない僕のことを愛してくれた
君ともう一度会いたい
名前も分からないこの痛み
一人ぼっちの僕だけど
弱さを見せずにこの町で会おうね
来年も、再来年もずっと・・・
君という風を待ち続けるよ
花を散らして
刹那に消える風
消えないでずっと僕のそばに居て
また来てくれるよね 僕はずっと待ってるから
夏の終わりの君との別れ
届かない場所へ行った君
僕は僕としてこの町で待ち続けるよ
来年も、再来年もずっと・・・
君という風がこの町に吹く日を
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