星空サンクチュアリ
作詞 P-chick
流れ行く景色を眺め エンジンの鳴り響く中
冷えた風肌にさらして君と二人旅に出た
見上げるは真冬の夜空 一面に散らばる星と
思い出となった世界は 暁に霞み融けた
「もっと遠くに行けたら…」なんて、
そうあの日言っていたんだ!
砕け散るガードレールの 残像を追い越して尚
果てしなく続く世界へ 君はひとり旅の途中
残された僕はひたすら 星空に思いをはせる
燦然と輝く闇の 君はどこにいるのだろう
砕け散るガードレールの 残像を追い越して尚
果てしなく続く世界へ きっと今も旅の途中
僕はただ空を眺める 届かない隔たれた場所
今はただあの星空に 囚われ続けるのだろう
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