街の色
作詞 りゃおとん
懐かしくて 暖かくて 当たり前のような
気が付けば 残酷で どこか寂しくなる
街の色は 今日も変わらない
眠たそうな タクシードライバー 蒼のフィルムの中
気が付けば 新しい 一日が始まってる
街の色は今日も変わらない
春の風は頬を撫でで 君の優しさに似てる
夏の空は手が届きそう ずっと願ってる
街の色は今日も変わらない
そう思ってた それは当たってた
僕の未来は順調そのもの
変わってゆくべきは僕らなんだ
懐かしくて 暖かくて 当たり前のような
気が付けば 残酷で どこか寂しくなる
街の色は 今日も変わらない
枯れ葉が落ちてミドルキック あの日には戻れない
冬の匂い 大切な思い出 これからもずっと
街の色は今日も変わらない
そう思ってた それは当たってた
君の今は完璧そのもの
これ以上なにを望むの?
街の色は今日も変わらない
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