道
作詞 霧夜
一人の夜は嫌い 信じる道に迷う
泣きたいのに泣けない 弱さを見れられない
…それが一番の弱さなのに
今すぐ会いたいんだ 優しく抱きしめてほしい
無邪気に笑わないで 何故だか胸が苦しくなる
僕は今だって弱いままで 強くなりたいよ
胸の中伝えたい想いだらけで
だけどそうするとまた余計な傷が増えるから
疲れたから もう心閉ざして
一人の夜は嫌い 叶えたい夢に迷う
道は他にあるけど それでも選んだんだ
…それで本当に大丈夫かな?
あまりに長い道で 途中で倒れそうになる
投げ出せればどれだけ 心は楽になれるだろう?
砕けそうだけどあの場所まで もう見えてるんだ
だけどまたお約束 邪魔ばかりして
だからもういいよ 傷つく夢はいらないよ
それでもまだ まだ諦めてない…
心は擦り切れ 死にたくなることもあっただろう
「投げ出せればどれだけ楽になれるだろう?」
それでもここまで歩いて来たんだろう?
どうか 諦めないで いつか 誰より高く 羽ばたいてやれ!
僕は今だって弱いままで 強くなりたいよ
胸の中叶えたい望みだらけで
例えその途中また余計な傷が増えたって
叶えるまで もう止まりはしない
砕けそうだけどあの場所まで もう見えてるんだ
今はまだモノクロで構わないから
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