1,

決められていた世界の中で出会った
見えないキョリがいつもどこかにあった
何も考えていなくて
このままで良いんだと思ってた

どんなふうに僕は素直になれるの？
足元ばかり探してる

あのときに　もし
君に思いを伝えられたのなら
もう空でさえも
飛べていたのかも知れない


2,

決められていた世界の時間は過ぎて
別れのときに涙すら流せなくて
離れ離れになった方が
お互いに良いんだと思ってた

どんなふうに僕ら生きていくの？
同じ道なんて無い

気がつけばこんなにも
君を遠くに感じたことは無かった
もう空でさえも
違う色をしてるのかな


夢また　見れたら　次へと進むけど
僕はまだ　君の事　忘れられないよ

あのときに　もし
君に思いを伝えられたのなら…