「君の事が大好きでした」
作詞 紗乃
いつもの帰り道 変わらぬ景色 変わらぬ2人
でも、いつからだろう? この関係に嫌気がさしたのも
わかんないけど、これだけは言える 「君の事が大好きでした」
君と話し 君と笑い 泣き笑い共に君と過ごした大事な日常
でも、何故だろう? この関係に満足できない 自分がいるんだ!
それでも それでも 想いを伝えたら この関係壊れてしまう と、
考えたら何故か 胸が苦しくなった
いつもの帰り道 変わらぬ景色 変わらぬ2人
でも、いつからだろう? 君の影がだんだんと遠くなっていったのは
わかんないけど 僕は君に言う 「また、明日」 と
ある日の君 元気がなく それでも無理して笑ってる君の
気持ち知って 僕は少し悲しくなった
「協力する」と口だけで言って 本当の気持ちは その反対
君の想い 破れないか と 密かに思う 僕だった
いつもの帰り道 変わらぬ景色 でも隣に君はいなくて
幸せそうに “彼: と帰る 君を見つめて
僕はつぶやく 「君の事が大好きでした」
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