偽友
作詞 ☆Revo☆
お前は俺の友達だ
でも俺はお前が嫌いだ
信じかけたら裏切られ
それを何遍も繰り返し
今に至る訳だが
なぜ俺が偽りの友人を演じてるのかは
聞かれちゃ困る 俺の最大の悩みだから
過去に1度「お前が嫌い」と言ったことがあるが
お前は懲りずに俺のケツを追いかけてくる
なのにそんなことも忘れて
なんか知らんが
俺の下に付きながら
お前の気持ち次第で俺にキレるのはやめろ
俺が間違えたとき笑うのはやめろ
お前の方が馬鹿なのにハハ笑える
さぁ ここから
お前のことをちょっと紹介しよう
今日の理科の時間のことです
隣の席 そう俺の消しゴムを
勝手に使うのはやめろ
そして口臭がヤバい
俺の嫌いなゆでたまごの匂い
横に居るだけで吐き気がする
触られたら痒みが止まらない
俺の好き嫌いは尋常じゃない
話は変わって 英語のテスト
俺は不得意な教科だが
お前は馬鹿だが英語は得意という
ここからが笑える話だぜ
毎回テストをする度に
俺は点数が下がるばかり
ようやく負けるときが来たか
軽くショックを受けながらも
お前に点数を聞きに行った
お前が口に出した言葉は本当か
ショックを受けてた自分に笑える
いや間違えた
馬鹿なお前に笑えたのか
結局 お前はまた俺に勝てず
悔しむのかどうかは知らんが
俺はいい気分だぜ
こんなことで喜ぶ俺も
馬鹿馬鹿しくなってきたから
ここらで終にしようか
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