向日葵
作詞 紅音
夏が薫る
風が吹く
ここは
蒼い蒼い空の下
ただ貴方の笑顔が
降り注ぐのをまっている
ずっとずっと待っていたの
わたしが大好きな
貴方がいちばん輝く季節
ずっとずっと想いをよせて
貴方を目で追う
貴方は笑う
でもこの想いは 届かない
どんなに手を伸ばしたって
貴方に届くことはない
だって気づかないでしょう?
来る日も来る日も
あなたを思っているけれど
どんなに背伸びしたって
貴方と同じにはなれないの
それでもいいの
それでもいいの
夏の終わりを告げる頃
わたしはそっと瞳をとじて
夢をみる
貴方が笑う
夢をみる
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