桜のある春に
作詞 だい。
もう少し もう少し待てばきっと
膨らんでいく蕾も
ゆっくりで ゆっくりでいいからね
急いでも仕方ないから
あの日に君と見たあの場所で
今はひとりの僕が
思い出すことはただひとつだけ
忘れることはないからね ずっと
桜のある春にありがとうと
感謝してる自分が可笑しかった
いつになれば花は咲くんだろう
いつまでも待ってるからね
どれくらい どれくらい経ったんだろう
よく晴れたあの日から
いくつもの いくつもの花びらが
落ちてはまた咲くように
毎年桜は花を咲かすから
きっと来るんだ僕にも
それまでは蕾膨らませるから
ここにずっといるからね 絶対
桜のある春に僕はきっと
少しでも強くなれるって信じてる
自分自身で決めたことだから
自分に負けてられないよ
桜のある春にありがとうと
感謝してる自分が可笑しかった
いつになれば花は咲くんだろう
いつまでも待ってるからね
桜のある春に僕はきっと
少しでも強くなれるって信じてる
自分自身で決めたことだから
自分に負けてられないよ
桜のある春にいつかきっと
辿り着ける日を待っている
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