真夏の陽　揺れる陽炎の中
感じる line
首元を伝う雫　絡ませた指にも似た


焦燥だけの関係
深さを知らない行動
幼過ぎた理想はまるで
stereo-type
感覚だけの経験
それすら儚い現実
重ねてた嘘も嘘も嘘も
全ては過去



ゆらり…堕ちた枯葉の恋
焼けた空に囁く風の声に耳を澄ませば
あの日の僕らが泣いていた




碧い視界　切れ間さえ曖昧な
空虚 distraction
聴覚を狂わす rhythm
君の泣き声にも似た


焦燥だけの関係
深さを知らない行動
幼過ぎた理想はまるで
stereo-type
感覚だけの経験
それすら儚い現実
重ねてた嘘も嘘も嘘も
全ては過去



空に消えた真夏の恋
晴れた空に傾く陽射しに手を伸ばしてみても
あの日の僕らは戻らない

ゆらり…堕ちた枯葉の恋
焼けた空に囁く風の声に耳を澄ませば
あの日の僕らが泣いていた