遥かなる道
作詞 福生
名も無き場所の 名も無き道の 軌跡をたどるのさ
ゴールなど無いかもしれないけど進む
周りに誰も いなくなっても 立ち止まらないのさ
自分だけの孤独を感じでいても
旅立ちの 汽笛を 鳴らすのは僕だから
共に歩んだ 友との思い出の道は もう二度と帰れない
先の見えないこの道だけど この先何かが起こるかも
誰も 何も 予測はできない
疲れ果てて何もかも捨てて しまいたくなったそのときも
また再び立ち上がって歩き出そう 遥かなる道
誰とも違い 他人と変わった 過酷な道でも
乗り越えなければならないのだろう
高い壁や 深い谷が 行く手を阻んだとしても
心配ないさ 結局ダメでも まだ道はあるから
今まで歩んできた道と また別の道を進んでも
きっと きっと上手くいくはずさ
そしてこの青空を眺め 全力で走り出していこう
だって まだ終わりじゃないのだから
世界の 果てまでも どこまでも ずっと続く
その道を歩み 希望とか 光を求める
何かを手に入れ 時には手放し それを繰り返して大きくなっていく
名も無き場所の 名も無き道の 軌跡をたどるのさ
自分だけの孤独を感じていても
先の見えないこの道だけど この先何かが起こるかも
誰も 何も 予測はできない
疲れ果てて何もかも捨てて しまいたくなったそのときも
また再び立ち上がって歩き出そう 自分だけの 遥かなる道
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