きみの特別な人
作詞 HAN
距離が思うように縮まらない
時間はいるけど、思い出は少ない
ふざけたり笑ったりちょっと慰めたり
アイツに比べたらそんなちっぽけな思い出しかない
苦しくてほかの事考えられない
嫉妬しそうで見てられない
叶わないってわかってる
虚しくなって冷たくしてしまう
そんなことしても忘れられないのに
一緒に歩きたい 手をつなぎたい
髪に触れたい 自分だけのものにしたい
君の特別な人になりたい
好きな人が自分を好きになってくれる
たったそれだけなのに
永遠に実現しない気がするよ
お前といると自分が最低な人間に思える
すごいワガママになってるよね
酔っ払った日、無理やりキスしてごめん
あんなことしなきゃよかった
そしたらこんなに好きにならなくて済んだのに
記憶のないフリしてるの?
気づかないフリしてるの?
それでも数少ない思い出 一緒に共有したいよ
都合のいいときでいいよ
何かのはけ口でもいいよ
2番目でいいよ 何番目でもいいよ
君のそばにいたい 特別な人になりたい
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