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歌詞タイトル: さよならの手前 作詞: 条峙
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 コメント・評価   投稿者   投稿日 
 お父さんいてくれて良かったw 血の温かさに心がどこか救いめいたものを覚えた主人公。死にたいのに、生きているからこその感覚がそうさせたという矛盾めいたパラダイムは、どうしてなかなかリアルなものがあります(この歌詞の本線ではないかもしれませんが)。なので、生きるから感じる、感じることで生かされるという部分を掘り下げて書いてみても個人的には面白いかなと思いました。
逆に考えると自ら命を絶とうという時に、生きているという証を目一杯五感から垂れ流されつつ死ぬって、考えてみると相当キツイですね。やっぱり自分には自殺は無理そうとか思っちゃいます。 47296

お気に入り度:良かった
・気持ちが伝わってくる 
技術・内容面の評価:良かった
・構成がわかりやすい ・展開がスムーズである ・起承転結がある 

void
221.170.144.101
 2014-12-12

      

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