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憎悪
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| 作詞 たきゃ |
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徐々に形を 現してく死神
ボクはようやく ソレとお別れをするんだ
その姿 形 醜くとても酷い
なのに手を伸ばし 最後の別れを告げた
帰る場所もないキミ
どこで隠れているの？
ボクはもうキミの事
思い出したくはない
隠し続けた ボクの中に居たキミ
ボクはようやく ソレを手放して生きてく
キミの中 深く 押し込めた黒いソレは
もう戻る事も無くて ボクは逃げ出した
キミが居なくなってから
心 清く白くて
今はもうキミの事
思い出すこともない
ボクの愛してる人に
鎌を振り上げるキミ
それを止めようとして
ソレを追いかけたんだ
離れていてもキミは
ボクのそばに居るんだ
キミはボクでしかない
それをわかってたのに
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