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戻らない未来
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作詞 優沙 |
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いつでも一緒に笑ってた
キミと隣で歩いてた
それがいつの間にか 当たり前になってたんだ
気づいたときには 遅かったよ
キミはもうココには 居ない
それでも僕は歩くよ キミと歩いた道を
誰か教えてと大声で叫んでみたの
ねぇ キミはどう思いますか?
千年先も二千先も愛してるよって言えますか
僕にはそんな自身など無いけれど
これだけは言えるんです
キミを愛してる自身は無いけれど
キミに愛されてる自身はあるよ
自信過剰ってキミに言われたよね だけど
僕がキミを好きで居たら キミもずっと答えてくれるよね
大丈夫 僕らはいつまでも隣同士だから
疲れて目を閉じて キミの面影を探すよ
居ないって分かっていても 居て欲しいと願う僕
面倒臭いよね わかってるよ
だけどキミが居なくなって 気がついたんだ
わかってたんだ 僕は幼いって
もう言わないでよ 聞き飽きたよ
誰か教えてと大声で叫んでみたの
ねぇ キミはどう思いますか?
また会えるって信じてますか?
いつでも一緒に笑ってた
キミと隣で歩いてた
それがいつの間にか 当たり前になってたんだ
気づいたときには 遅かったよ
キミはもうココには 居ない
それでも僕は歩くよ キミと歩いた道を
誰か教えてと大声で叫んでみたの
ねぇ キミはどう思いますか?
千年先も二千先も愛してるよって言えますか
百年先の未来も千年先の未来には
僕らはもうすでに居ないけど
僕らの思い出はきっと 残ってるから
しばらく間だけキミの事好きで居てもいいですか?
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