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ゆめ
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| 作詞 吟詠 |
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泣きたいときはそばにおいでよ
一人じゃ誰も強くなれなくて
ゆるやかな波の唄が聞こえる
君の弱音を掻き消してゆく
そして僕らは大人になるの
守りたいものを見つけにいこう
逃げず負けずに立ち向かえば
あの大地みたいになれますか？
声を聞かせて
いつかまた目覚めるときは
花咲く丘で 風の夢に漂う
蒼く澄んだ想いを残して
指を繋いで交わした約束は
果たされず永遠になった
この胸が凍りつくまで
忘れられない記憶は揺れる
そして僕らは淡い恋をする
羽のようなキスを贈ろう
名もない旅に焦りを抱いて
途方に暮れていませんか？
声を聞かせて
いつかまた巡り会えたら
伝えそびれた 願いは言葉になる
君を信じて待っていたよ
やがて僕らは決意を灯す
遙かな未来へ託しにゆこう
隠した孤独は君のとなりで
泡になって消えていました・・
声を聞かせて
いつかまた目覚めるときは
銀色の影が 迷う心を導く
眠らぬ勇気は瞳の中
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