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パーソナルアンブレラ
作詞 ウィンター
枕の上から鳴り響く
時計の正確なアラーム
電池はすでに終わってしまってるようだ

雲の上
虹は七色の輝きを失って
悲しみに染まってる
僕らもう、逃げられない

 雨が降っていたんだ
 笑ってしまうくらい あきれるくらい
 重く垂れ込む腕は 不安のようだ
 誰かのスターのフリしたって
 意味ないよ

水溜り
歩く人たちは小心者たちだ
「気持ちは置いて行った」
何もない唄が流れる

 雨が降っていたんだ
 笑ってしまうくらい、あきれるくらい
 水の上を歩きながら淀んでく
 舞い散る花びらは迷わせながら
 狂う

滲むその目は
脅えてるようで 崩れそうだ

何重にも塗られた色は
雨の匂いがする 嗚呼

 雨が降っていたんだ
 笑ってしまうくらい あきれるくらい
 重く垂れ込む腕は 不安のようだ
 誰かのスターのフリしたって
 意味ないよ

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公開日 2008/05/05
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コメント 最近、何やら、色々と、忙しいです。  最後のサビが、詞としては、いるのかいらないのか、変に悩みました
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