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SWEET TASTE
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作詞 ハラダッチョ |
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片隅に置かれたヒヤシンス撫でて
絵日記付けるのは何ともね
言えない寂しさ募るかな?なんてね
コーヒーの中のシュガーみたいにね
溶けては消え逝く
うたかたの恋ならば疑った?
さあお熱い内に飲み干して舌アチチ
ためらいと恥じらいモロに促すの
腕組みをして眉間にね
深いシワ寄せる貴方ってば可愛い☆
二度と無い戸惑い期待し振り向くの
見透かされてるの知ってるわ
慌ててKISS重ねて誤魔化してね
もういいかい?まだよ ちゅぱっとサクランボ
ほっぺに含まして
いい年こいて夢中よ隠れんぼ
また気付かぬ内に陽が暮れていたらしい
照れ隠しに笑う貴方は幾度もね
形容しがたい魅力で そう!
私をKOするハードパンチャー
アレやコレ、ともすれば他人事のよに
過ぎる日々の裾踏んづけて
あっかんべ〜っておちゃらけちゃうんだから
あの丘超えた先の木に刻んだ
名前と萎んだ夢
傷重ねた心に染み入る
コソ泥のよに
こそばゆさ奪ってく
風もなく揺れる気持ちの裏側の
頑なさには我ながら
延々、辟易しちゃっていて
馴れ合いのその先の気だるさを
射抜く 容易にね、晴天の
霹靂よピカっと光ってよ
片隅に置かれたヒヤシンス撫でて
別離告げるのは如何とも
しがたい侘びしさ募るかな?なんてね
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