|
|
|
生命価格
|
作詞 HI−ちゅう |
|
みんなそれぞれの意味を持って生まれたよ
誰も邪魔をする事は許されないこの世界
生きてる事の喜びを 些細な事の幸せを
みんなが感じる事ができるんだよ
血が絶え間なく流れるこの世界の片隅で
僕は奇跡的にも生きている
その反対側では泣いている者、死んでいく者
僕は耳を塞いだよ
人それぞれに永遠の夢があるならば
その中で叶えられる夢はどれくらいかな?
みんなの命は同じ重さなのに
なんで簡単に死んでしまう人がいるんだろ
命が毎回消えてゆくこの世界の片隅で
あの子は銃を握りしめている
その反対側でアイスを持っている子、お金を持っている子
僕は耳を塞いだよ
みんな生きる価値は同じなのに
世界はこんなにも不平等でした
涙一粒一粒の意味を知る
生きてる事に感謝する
生んでくれた母に一生の愛を・・・
僕の生命価格は誰にも分からない
僕が死んだって誰にも分からない
だって命に値段なんてないじゃん
|
|
|