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巡り巡る想い
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| 作詞 松井素人 |
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想いが巡っている 頭からお腹へ行って
想いが巡っている お腹から喉へ向かった
ゴクリと跳ね返されて 逆戻りになった
負けないぜと飛び出して そこにあったものは
僕を生かす為の空気 君が生きる為の空気
それを濁すような言葉 対し癒すような言葉
想いが巡っている 頭から瞼へ行って
想いが巡っている 瞼から瞳へ向かった
バチッと跳ね返されて 逆戻りになった
「ごめん出番なんだ」って ヒーロー気取りでさ
頬を滑ってゆく遊び 何も変えれないアナタに。
何度登場したってさ 無駄なことだと思うんだ
言葉にならずに 喉を通過したら
君に届かずに 空気を切り裂いた
涙にならずに 空気を切り裂いた
それでも想いはまだあり それでも空気はまだあり
お腹へ向かっていった 頭にはもう戻らず
喉を通過し切り裂いた それでも空気はまだあり
瞼へと向かっていった 想いが巡り始めた
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