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Days eye〜無意識〜
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| 作詞 蘇季 |
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透明な夢に 君は もう映されない
後戻りの 出来ない 数秒前の
表情にさえ 気付いていれば 「後悔」
月の裏側に 置いてきた想いごと
悲哀に押しつぶされそうなんだと
気付いたのは 現時点から10秒後の世界
目を眩ました陽差しの向こう
誰もいないな「誰かいませんか？」
遠回り、下り道上り道 繰り返し
迷うだけなら 楽なのに
気を緩めた 一瞬に 不意をつかれた
「泪・・・？」
透明な嘘に 君は彩られてく
取り返しのつかない 数時間後の
現実にさえ 気付いていれば 「崩壊」
神のみぞ識りうる世界だと
大嫌いだった この科白（ことば） −口走る数秒まで―
目を覚ました瞬間に 奪い取った色彩
物語るのは 今 ある 光景
誰もいないな「誰か話しませんか？」
遠回り 近い道 さけてきた 目前のscar
惑うだけなら よかったのに
君を容赦（ゆる）した瞬間に 耳をふさいだ
「ききたくないよ もう！！！」
積もり続けた心の底
ガラス細工 今にも割れそうだ
こんな日に限って 君が笑うから
泣きそうになるんだ。
「もうそろそろ」
口にするは簡単な・・・。
本当はわかってんだろう「誰もいませんか？」
望んでいたことは 違っていたことを
まどろっこしい事はもうやめよう
本当に望んでいるのは 何？
誰もいないな「誰かいませんか？」
遠回りなやりくち 嘘つき 繰り返し
守るだけなら楽な未来
気を歪めたら さいご 不意にやってくる
「コトバ」・・・の雨が どす黒く
日々を染める
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