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作詞 サガラ |
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愛想笑いを重ねる毎日
それなりの仕事と それなりの安定
何度も繰り返す神様への挨拶
麻痺した心 最後に疼いたのはいつだったかな
街中の一風景として配置される
今日も変わらず笑顔貼り付ける
ふと聴こえてきたラジオ 流れるナンバー
まだ強い眼差しで 明日を見ていた頃に聴いた唄
穏やかで無難な日常に吐き捨てる別れの言葉
最後には優しいキスでも贈るさ
でも今はただ 前だけ見据える強気な挑戦者
昇りつめた先 思い出の欠片として懐かしむ日まで
愛想笑いが上手くなって
それなりに生きて それなりに満足
こんな筈じゃないなんて奮い立つのも
諦めた心 最後に泣き叫んだのはいつだったかな
街中の一風景としての価値しかなく
今日もそれに抗うこともせず
ふと聴こえてきたラジオ 流れるナンバー
夢追う理由 教えてくれた人が歌っていた唄
穏やかで無難な日常に吐き捨てる別れの言葉
最後には綺麗なリボンもかけて
でも今はただ 前だけ見据える強気な挑戦者
辿り着いた先 そんな頃もあったと笑える日まで
手にしたのは空っぽな未来
忘れてたのは夢の語り方
笑われても 馬鹿にされても
前だけ見据える強気な挑戦者
穏やかで無難な日常に吐き捨てる別れの言葉
最後には優しいキスでも贈ろう
でも今はただ 前だけ見据える強気な挑戦者
昇りつめた先 思い出の欠片として懐かしむ日まで
でも今はただ 前だけ見据える強気な挑戦者
辿り着いた先 そんな日々もあったと笑える日まで
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