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Ready,stand by
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作詞 サガラ |
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「自分の限界 勝手に決めるなよ」
そう言ったお前の強さがただ眩しかった
あの頃 怖いものなど無いと
願えば夢は叶うと
子供の様に無邪気な瞳で語り合えた
汚れた現実に 綺麗な嘘重ね
数えきれない光 握り潰した
どうして人は忘れていく?
あれ程憧れた輝く舞台さえも
頼りない道標 手探りで触れて
それでも間違っちゃいないと背中を押す声
掴んでみたかった 遥か昔に追いかけたもの
もう一度 走り出せたのなら
いつぶりかも思い出せない見上げた青
泣き出しそうな空は風に流され
描き続けたビジョン 遮るものはもう何もない
息吐いて 頬叩いて 目見開いて
進め
巧くいかない 拳握る日
それも悪くないだろう
良い事ばかりじゃない だからこそ
素晴らしい人生 そう胸が張れるのさ
まだ見ぬ世界へ
想像超える新しい世界へ
「お前の夢が 俺の夢だ」
そう言ったお前の強さがただ眩しかった
追いかけたい その背中を
走って 走って 走って
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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