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君と居た日々
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作詞 佐倉響 |
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遠ざかる後ろ姿戻らない温もりと
”サヨナラ”の代わりの精一杯の笑顔
2人で集めた思い出達はまだ残っているよ
触れると消えそうだからしまっておくけど
あの頃は毎日が幸せすぎたねきっと
先を考えずに生きていた子供だったから
振り返るとまだ君の香りがするんだ
何処まで行けば忘れられるのかな
遠ざかる後ろ姿もう戻らない温もり
2人では見れなかった未来が過ぎていく
消えて無くなれたならこんなに辛くないのに
気付けばまた探してる君のカケラを
同じ空を見て同じ夢を見た記憶は新しい
手を伸ばせば届きそうな星に願ったね
あの日々がこの心から消える頃にはきっと
君は新たな地で幸せなんだと祈ってる
髪を撫でる柔らかなそれでいて冷たい風
この手では掴めなかった明日がこぼれていく
飛んで流されたなら今より楽になれるのに
あの笑顔がまだ頭を離れない
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