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僕等の道
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| 作詞 リン |
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僕等は同じ道を歩いてきた
何があろうと ともに歩いてきた
ただ 別れるのが怖かったから
ずっと一緒にいたのかもしれない
この考えは幼稚だったのかな？
いつからか僕等は二つの別れ道に たどり着いた
つないでいた手をどうすればいぃか わからなかった
動きはじめたのは 君の方から
何も言わずに手をほどいた
僕は不安と心配に襲われた
でも君はとても笑顔だった
君の笑顔のわけがわかるのは ずっとさきのコト
僕等は初めての道を歩く
隣に君がいつもいたから
ただそれが一人になっただけ
おそれることはないから歩く
この時から大人になったのかな？
いつまでも子供でいてはだめなんだと知った
つないでいた手を話したのは正解だった
でもね、まだ先は暗闇 光を灯しても全くみえない
でも先が見えないのは当たり前 誰にも未来なんてみてない
自分でみつけていかないと 出口はないんだ
そっかだから君は手をはなしたんだね
二人の事を思ってはなしたんだね
やっと今わかった・・・
「また会えるかな？」「会えるといぃね!」
二人で笑って話したのは そう、遠い昔の話
未来の僕の隣に君は・・・・
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