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臆病者のグングニル
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作詞 ★麻呂 |
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今になっても初恋の心だけ変らずに
何日目だろう、君に好きと言えないまま
僕は頭の中で君との時を過ごす
いつもの君の傍に僕の姿重ねて
これ以上何も求めない、今のままでで十分さ
そう言い聞かせては膝を抱え
君の笑顔に癒され・・・果てないループ
どうか臆病者の声よ届け
光の速さで伝えてくれ
苦しみも悲しみも涙も
今すぐ消してくれ
すべて要らないから...
もうすぐ春が来て暖かくなれば
草花の芽と共に勇気も出るだろうか?
明日は何とも言えないんだけど
いつかは声に出せる日が来ると信じて
ただ初恋の君だけに伝えたい思いが星の数
その中で一番光る思いだけ
好きと言えばそれだけで・・・良いんだ
どうか臆病者の声に勇気
鋼の意志にしておくれ
喜びも幸せも強さも
苦しみの中で知ったから
今は上手く力に出来ないけど...
どうか臆病者の声よ届け
光の速さで伝えてくれ
愛も勇気も苦しみも
沢山詰まったこの思いの槍
何処までも行って貫け
どうかこの思いよ槍に乗れ
鋼よりも硬い槍に乗れ
山も海も闇も
貫いて、折られてもなお
何処までも行け、届け...届け
臆病者のグングニル.....
※ここからは歌詞ではありません
備考
グングニル(gungnir)
北欧神話オーディーンが携(たずさ)えたという何者にもかわすことの出来ない百発百中の槍のこと。敵に当たった後は手元に戻る。(独学ですので何処まで正しいか分かりませんがどうしても気になる方は検索すれば出るかと思います。
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