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花守 はなもり
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作詞 思 |
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ぎゅっと蕾を閉じるように
ほら空笑い 優しい故の嘘
君が心の底から笑えるために
僕に何ができるかなぁ
辛い時は泣いてもいいんだ
涙を我慢なんてしなくていい
たくさん泣いたならきっとその後はすぐに
笑顔が駆けてくるよ
手を繋いで もう少しあたたまろう
てのひら越し 君の温もりと僕の熱が混ざってゆく
当たり前のように君がいつも傍に居てくれること
本当は凄く幸せな事なんだって 改めて思うんだ
疲れた体を僕の声で癒せるのなら
それ以上特別なこと きっとほかにないよ
つくりものじゃない 優しい笑顔を見せて
そっと蕾が開くように
そう、微笑んで ふわり咲き誇る
君が笑顔になれるそのきっかけが
僕だったなら嬉しい
手を繋いで もう離れないように
ふれあう度 きっともっと、君との距離が近づいてゆく
当たり前のように君がいつも傍に居てくれること
僕だけに与えられた「特権」だなんて思ってもいいのかなぁ
溢れる涙が僕の声で花に変わるなら
花片の一枚一枚も 全部僕が守るよ
つくりものじゃない 優しい笑顔を見せて
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