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心は満天の空に…
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| 作詞 みずたま |
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泣き顔を見られたくなくて 目をそらした
理由を聞かれたくなくて 心を閉ざした
雲を見ていると まるで自分を見ているようで 悲しくなる
こっちの雲は今の私 あっちの雲はこれからの私
だけどあっちの雲はこっちに来るまでに形を変えるから
悲しくなったり…やっぱり晴れやかになったり
雲の形は私の心の形
雲の流れは私の心の動き
その雲 これからの形なんて分からない
だから そう 私の心の形なんてなおさら
自分でも分からない
人には分からない
どうしてこんな事になるの 毎日 毎日
私の心はあの雲じゃなかったの
あの雲はどこへ行ったの
私の心はどこを向いてるの
雲は消えたの
私の心も消えたの
みんなどこへ行ったの
どこへ消えたの
―こんなに空は晴れてるのに―
…ひとつの滴ここに落ちて……
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