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きらりん水
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作詞 羽依 |
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ほら聞こえてくる 夏の足音
ふわりふわりと 僕を包み込む
空の青さに目を少しくらませて
時間は儚いものだけど
きっと素敵なもの
君とすごす1秒1秒が
きらきらと輝いていく
汗でべたつくからだ
水の匂いで澄んでく
太陽は白く 高く
風においこされた僕の自転車
おもわなくたって 決して失くさない
鼻歌はずみだす 君が輝きだす
夏の夢の、僕の、ストーリー
こんな日は1歩外にでてみたくなる
何かいいことがある気がするんだ
一緒に歩こうか
星はきらりと瞬く
花火の光もとても綺麗
風はさわやかに そっと
この夏 君にもっと近づきたいな
のぞまなくったって 明日は消えない
地におちた線香花火が切なくて
夏の夜の、君の、ストーリー
冷たい水にうつる僕
いつか 君と僕をうつしだせますよう
風においこされた僕の自転車
おもわなくたって 決して失くさない
鼻歌はずみだす 君が輝きだす
夏の夢の、君と僕の、ストーリー
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