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はなれられない
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| 作詞 章 |
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君と離れて
どれくらいの月日が経ったの
別れたのは僕からで
どうしてだろう
何がたりなかったとゆうのだろう
何故だか
心から隙間風が吹いて
どうしようもなくて
別れを告げた
“サヨナラ”はなんだか呆気ない
僕はあの時
何を求めたのだろう
君に“サヨナラ”を告げたあの時
別れたくないよと
引き止める君の姿？
酷いよと
泣く君の姿？
見えたのは
強がって楽しかったと
薄く笑った君
その笑顔が未だに忘れられずにいて・・・
何を求めたのだろう
君に好きだと告げたあの時に
大きな愛？
馴れ合い・・・？
人混みに飲み込まれ
流れに流されて
放してしまった
繋いでた君との手
そう手放したのは僕からで
どうしてだろう
何故探してしまうの
君の姿
今更どうして見つけてしまうの
懐かしい嫉妬の味
仲良くしてるあの子に
ほろ苦い嫉妬の姿
今更ですか？
振り向けば
過ごした思い出たちが
僕を優しく責めた
気付くんだ
こんなにも君が大切な人だって
走り出すよ
人混みの中
思い出たちが
君の場所へと導いてくれる
探しに行くよ
放してしまった君の手を
もう一度握り締めるために
君はもう一度握り返してくれますか・・・？
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