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花火のように。
作詞 Kiyo
君と過ごす夏は
もうないよね・・・
今までどんなことも
乗り越えてきた
私たちだけど
もう終わってしまった様子。

淋しさがこみ上げて
楽しかった過去が
頭の中で流れる。

初めて二人で行ったお祭りは
今までに感じたことないくらい
楽しくて帰りが寂しかったあの頃
二回目は「何があっても手を離さない」と
打ちあがった花火と同時に君が言った
花火に負けない声で・・・
私、シアワセだったよ。

だけど・・・
二人が一緒なのは
当たり前すぎて
時がすぎると
時間がかみあわない。
そういうとき
とてつもない
淋しさが・・・

フタリ 苦しくて
フタリ 楽しくて
フタリ 淋しいの

時間が過ぎる
同じ時間
気持ちも変わる

まるで花火みたいに・・・。

最初は楽しくて楽しくて
離れるのがイヤでわがままを言ってきたけど
成長するたびに「ガマン」を覚えた
恋してた二人は好きだから
相手を想うようになったの

だから後悔はしないよ
君にあえて、よかったなぁ
本当にありがとう。。。

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公開日 2007/07/01
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コメント 急に夏って感じの詩を書きたくなって書いてみました☆
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