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棘のある花を持つ夜
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| 作詞 porunoageha |
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優しさじゃない 欲しいものは
ただ記憶の隅にいること
だって僕は 君にとって
赤の他人なんです どうかこのままで
これ以上の 片思いは
バランスが崩れてしまうよ
たった一つの 言葉だけでも
大きな力を帯びてる
幾つもの星を眺めた僕らの間に一つの花
水をあげず 枯らせたのなら
ベッドでうずくまることもない
だけど嫌だよ 枯らしたくないよ
悲しい色は見たくないよ
望まなければ
知らなければ
だけど君は現れたんだよ
嘘じゃないよ
君なんだよ
好きなんだよ振り向いてよ
きみじゃないと…
新しい 朝日の数
心にトゲが刺さった
放ったのは 君だから
抜けるの君だけ
優しさ痛いよ…
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