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君のぬくもりは誰のもの
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作詞 porunoageha |
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秋の風が寒くなりました
僕はポケットに手を入れたまま
君がくれたコーヒーを握りしめたまま立っています
微糖が好きと言ったのに
君はカフェオレくれました
僕はなんだよと言ったけど本当はすこしにやけました
寒さが身を貫いても
僕はなぜか嬉しすぎて
孤独な胸を貫いた
左ぽっけとの温かさ
星が空にきらめきました
僕は街で立ち尽くしました
コーヒ―屋にいる君と隣の人になにかを落としました
君は僕に気が付いて
温かい店内から手を振りました
僕は二段階の笑顔作りすこし会釈して離れました
寒さが僕を貫いても
あの頃の左ぽっけとはありません
僕は一人辛すぎて
一人缶コーヒーを買いました
強がりで買った
ブラックコーヒー
苦い苦い
ブラックコーヒー
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