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Pure
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| 作詞 S,YN,S |
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遥か遠くの町に君は住んでいるという
それはまだ見たことのない 素敵な町らしくて
君に会いたくてただ 僕は自転車に飛び乗った
でも距離が遠すぎて 少しも近づけなくて
風に乗って 君に会いに行こうともした
雲に乗って 君のところを見ようともした
黒く透き通ってる 君のその優しい瞳には
どんな言葉もいらない 飾ることなんてできない
そう 歩き続けても 届かない もどかしくて
一目でも見てみたくて 僕はまた夢を見てる･･･
遥か彼方の場所に君は笑っているのだろう
それはまだ行ったことない 素敵な場所らしくて
君に会いたくてただ 僕は空を見上げて泣いた
初めて流した涙は この恋のようにしょっぱくて
風に乗って 君に届けたいとも願った
雲に乗せて 君に伝えたいとも思っていたよ
青く澄み切ってる この空はまるで君のようで
どんな言葉もいらない 飾る必要なんてないのさ
そう 思い続けても 伝わらない 切なくて
一瞬で構わないから せめて君に会いたいよ･･･
雲は空にまたがって 簡単に君を見守れるね
僕は雲になりたいよ いつでも守っていたい
空は雲より広くて 簡単に君を見つけられる
僕は空になりたいよ すぐに見つけられるのに
黒く透き通ってる 君のその優しい瞳には
どんな言葉も似合わない 飾ることはできない
青く澄み切ってる この空はまるで君のようで
どんな言葉もいらない 飾る必要なんてないのさ
手をかざしてみても どうしてもそこにはいけない
今すぐ走って君のところへ 行ってみたいものさ
でも 歩き続けても 届かない もどかしくて
一目でも見てみたくて 僕はまた夢を見てる･･･
僕はまた夢を見てる･･･
君と一緒に歩く夢を･･･
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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