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第三者の視線
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| 作詞 林檎×蜜柑 |
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貴方が愛を語るのはまだ早い どうしてかって？
そんなわからない愛し方 相手はわかってくれないわ
高級のホテルで一流のシェフが作るスイーツ なんて
相手は喜ぶと思う？ そんなの お金をかけてるだけ
一時の幸せが欲しいなら お金をかけるのもいいかもね
でも安い女じゃないんだから って最後はフラれるわ
プレゼントにブランド物の鞄や財布 時計にネックレス
大事にしたいけれど 少し重過ぎないかしら？
一時の笑顔が欲しいなら お金をかけるのもいいかもね
でも重い男って思われて 最後はフラれちゃうかもよ？
いろいろな相手がいるけれど 貴方が好きなヒトは
ブランドの物が欲しいとか 高級レストランが良いとか
そんなヒトじゃないんでしょ？ そんなヒトを選んでないんでしょ？
ただ相手は 貴方と居れる時間を 一緒に過ごしたいヒトで
ただ貴方は そんな相手と一緒に 笑顔で過ごしたいのよね
雰囲気は大切だけれど お金は程々でいいんじゃないかしら？
だから貴方が愛を語るのは まだ早いって言われるのよ
空回りな遠回りな愛し方 相手はわかってくれないわ
たった一言 貴方の口から 「愛してる」 それだけでいいじゃない
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