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フルーツバスケット
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作詞 JUN |
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ありがとうでは自分のすべての思いを伝えきれないけれど
不器用なボクはただただ、ありがとうを重ねるしかなかったね
いつも「はい」や「ごめん」で塗りつぶした現実を生きて
「さようなら」で色あせた未来を描くしかなかった
ただ言葉を連ねるだけならば簡単なのに・・・
その言葉に心の声を重ねることがこんなにも難しいなんて・・・
ただボクは思うんだ
ただスキで、ダイスキで終わるんじゃなくて
しっかり両手をつないで、君の思いごと抱きしめてあげたい
未来はどうなったって今ここにボクらがいて
アイタイ気持ちはずっと変わらないよ
ダイスキだから伝えたい思いがある
君の隣にはボクがいますように
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