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ハロー、グッバイ
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作詞 トモ |
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夏の真ん中 光の下
光の中歩きたくて 陰を避けて来た
白と黒なら 白がいいだろう
自ら進んで暗闇など 歩く事も無い
白さえあれば 黒など必要は 無い
でも 光しか無かったのなら
どんな白さや輝きを 知る事も 無い
光と闇 苦しみと楽しさ
ハロー ハロー ハロー ハロー グッバイ
時の真ん中 波の上
別れを繰り返して 傷だらけの体
いろんな道を 歩いて来たんだ
傷跡に傷が重なって また増える
出会わなければ 別れる事も 無い
でも 別れる辛さを 知らなければ
出会いの素晴らしさを 知る事も 無い
出会いと別れ 哀しみと喜び
ハロー ハロー ハロー ハロー グッバイ
いつの間にか 付いていた 傷
でも 忘れられないなら それでいいさ
時が傷を 癒してくれるったって
そんな簡単な もんじゃ無いだろう
なあ 傷に出会ったなら 消えない痕と手を繋ごう
いつか 別れる その時まで
ハロー ハロー ハロー ハロー グッバイ
傷が癒えても 過去は消えない
無理に消そうとか それが無理だ
その痛みが 今を生きてる証拠なんだよ
君が生きてる 証拠なんだよ
なあ 傷に出会ったなら 消せない過去と手を繋ごう
時が 終わる その時まで
ハロー ハロー ハロー ハロー グッバイ
全ての真ん中 流れの中
いろんな道を 歩いて行くんだ
いろんなモノに
ハロー ハロー ハロー ハロー グッバイ
いろんな僕らに
ハロー ハロー ハロー ハロー グッバイ
いろんな君に
ハロー、グッバイ
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