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さるく
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作詞 ATSU |
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僕らのいつもだったあの日、またね
「きっとまたいつか」とそう言うよ
「じゃあまたいつか」と手振って
僕が楽しかったあの日、君は???
作った笑い顔無かった??
今もどこかで気ままにやってますか??
僕らの彷徨っていたあの日の暮れに
足が勝手に向かった校舎
「出てってから随分経つなぁ」誰が誰とも無く言っていた
結局学んだ事はここに置いてきてしまったようで
悩んで出て行っても心が言う「ここなんです」
ぐるりぐるりと回り巡ってきて何か忘れてませんか
「一応大事なものは持ってきた」
「いいえ違います、それじゃないです」
結局また回って拾うしかなくて
一向に、目的地なんて見えないです
別に道なりでも好きにすればいいよ
でも「きっとまたいつか」はもうないぞ
「じゃあまたいつか」ももうないぞ
僕ら同じタイミングで立ち止まった道
青信号になりました??
僕は反対側で待ってるよ
ふとしたときに歌う曲が僕らをあの頃へと連れ出し
何年たっても忘れないフレーズ思い出に掴まり忘れてく
大人は先の遠い話じゃない思い出を忘れてくのは仕方ないじゃない
渡れず怯えて突っ立っているそれは勿体無い
まだ立ち止まるのには早くない??歩くには遅くない??
振り返るのは怖くて前見てる
いいえ、それはただ夢を見てるだけなんです
傍から見れば同じ道を歩いてるだけで
一向に目的地なんて見えないです
踏み出すのは遠い話??誰もが悩んで通った道。
いろんな方向進んでっても見てる物が皆それぞれでも
あれから変わらない形は
だから歩いてほしいんだ誰もが思い出を作るように
僕らのいつもだったあの日、またね
「きっとまたいつか」とそう言うよ
「じゃあまたいつか」と手振って
僕が楽しかったあの日、君は???
作った笑い顔無かった??
今もどこかで気ままにやっていてね
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