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あいことば
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作詞 vbv |
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見上げた夜空は透き通っていた
零れ落ちてくる初雪は頬ですっと溶けた
あなたはどこでこの雪を感じていますか?
訳もなく握り締めた手は赤かった
雪は僕だけに注ぐわけじゃない
そこに僕の想いを乗せてください
「愛してる」って何度もいってくれたけど
「ありがとう」はまだ一度も言ってなかった
何度転んだって
何度でも立ち上がったら良いだけ
嫌いになってくれてもいい
思いきり叩いてくれたっていい
でも決して僕の事を忘れないで
あなたと過ごすはずの
昨日、今日、明日全てを笑顔で思い返したかった
一緒にいることが当たり前だった
いつもそばで笑ってくれてたのに
周りはいつもと変わらない夜
僕には何かが足りない夜だった
あなたの代わりはいないように
僕の代わりもあなた以外いない
「さよなら」って君はいったけど
僕はまだ「さよなら」はいってないよ
何度転んだって
何度でも僕が手をさしのべてあげるから
目を見てくれなくてもいい
口をきいてくれなくてもいい
でも決して僕の隣を離れないで
あなたと過ごすはずの
昨日、今日、明日全てを笑顔で思い返したかった
「愛してる」って何度もいってくれたけど
「ありがとう」はまだ一度も言ってなかった
何度転んだって
何度でも立ち上がったら良いだけ
嫌いになってくれてもいい
思いきり叩いてくれたっていい
でも決して僕の事を忘れないで
あなたと過ごすはずの
昨日、今日、明日全てを笑顔で思い返したかった
雪はいつしか雨になった
見渡した周りはなぜか切なくて
「ずっと一緒に」
心に残ったこの合言葉だけが君を忘れさせない
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