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白昼夢
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作詞 BINOCULARS |
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湿ったベットの寝心地の良さに怯えていた
暖房と冷房が混在する部屋の中
目の前の幻想に触れた手が
悲しくて 寂しくて
思って 願った
白昼夢がよかった
僕は目覚ましで起きれるのかな
冷たい毛布に包まり微睡んでいた
冷房と暖房が鬩ぎ合う部屋の中
目の前の欲望に触れた手が
物々しくて 妙にリアルで
望んで 叫んだ
白昼夢よ 終わらないで
僕は目覚ましで起きれるのかな
空の青が眩しすぎるんだ
誰かの声が僕の陰口のようで
怖いよ 怖いよ 怖いよ
僕は目覚ましで起きれるのかな
起きれないのかな
きっと 起きれないな
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