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にんげん
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| 作詞 polca cat. |
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満足するにんげんになるまで
あとどれほどかかるだろう？
驚くほど何も知らず
あきれるほど醜い心をもってても
こうありたいがある限り
私は諦めたくない
ぼろぼろになって
何度捨てようとしたか分からない
この体も心も
誰かの優しさがあったから
ここまで来れたんだよね
忘れてしまってごめんね
その手のひらで救いあげてくれた
命を無駄にはしないよ
与えられた以上の愛を
誰かに手渡していけたら
少しはいいにんげんになれるだろうか
その痛みの
すべては分からないけれど
立ち上がり方だけは
たくさん知っているから
恐れずに手を差し出していきたい
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