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呼吸をわすれて(改)
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作詞 polca cat. |
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苦しみを海に沈めて生きてきた
気づいたら呼吸の仕方を忘れていた
言えなかった言葉は
とても鋭く、重たくて
きっとずっと胸の底に残るだろう
何度も傷つけられ裏切られてきた
でもひとに優しくいたいのは
まだ希望を持ってるからかもしれない
勝手な期待かもしれない
わがままかもしれない
けど、またいつか誰かと心通わせて
愛というものを感じたいんだ
誰もひとりで生きていない
側にいる人 隣にいる人
もうそこには居ない人からも
手を差しのべられてきたはずだ
悩みに溺れて
呼吸を忘れたら
あの人の手の温もりを思いだそう
私はそのとき
確かに感じたはずだ
愛というものを
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