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蝶のように舞う
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作詞 polca cat. |
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群青色のカーテンをあけると
新しい光が注ぐ
眠れぬまま迎えた朝は
鮮やかにみえる
考えていた
このまま傷つくのを恐れていたら
何も伝えられない人になりそうだ
昨日
君のまつげの先に
とどまる涙を
いつまでも見つめていた
心の奥の
忘れられない記憶
溢れ出す言葉のそのひとつでも
僕が消すことが出来たなら
君の痛みも和らぐのかな
愛されっこないって
逃がした恋心が
まだ宙をさまよってる
本当はとっくに胸の中に居るのに
まるで蝶のように ふわふわ浮かぶ
側にとまっても
きっと捕まえられない
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