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跳ねっ返り
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| 作詞 polca cat. |
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昼前にやんだ大雨は
十分すぎるほど私をぬらして
やりきれない怒りとむなしさを
改札のボタンにぶつけた
愛されたい
許されたい
でもきみの付けた傷は
消えない
押さえきれないものを
愛と呼ぶなら
この変わらずあふれる気持ちは
愛なのかな
ぶつかり合った言葉は
跳ね返って私の心に刺さった
痛いんだよ
分かってるんだよ
君へ言ったようで
ほんとは自分のことだって
論理が感情に絞め殺されてる
どこまでもわたしは女だよ
君の嫌いな
愛しつづけたい
許し続けたい
でも欲張りな気持ちは
消えない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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