|
|
|
朝と夜と君とぼくと
|
作詞 polca cat. |
|
目くじらたてて
君は怒りにふるえてる
僕は気にしてないのに
僕をけなした人を
いつまでも怒っている
『私が私でなくなるときも
私を取り戻すまでまっていて』
いつか君がいった言葉を
心でとなえる
夜は朝を追いかけて
朝は夜を追いかけて
交わる朝焼けと夕焼けに願う
君よ幸せでいて
僕が何かをなくしても
その手によろこびがあるなら
それでいいんだ そう思うんだ
桜の花は
美しさをみんなに分けて
満足にしてるだろうか
靴底についた花びらは
茶色くしおれてる
君の美しさは
散りはしない
その笑い皺も頬のシミも
一緒にいる時の長さを
刻んでるようだから
心ないことを言う日も
君が背中を向けて泣いてる日も
むくれた顔で窓の外をみる日も
あぁ明日にはその頬に笑みがあるように
一番きみを笑顔にできるのは
僕でありますように
そう願うんだ
|
|
|